福利厚生3.0が目指すもの

私たちは「福利厚生3.0」実現企業を増やします。
そもそも福利厚生とはなんでしょう。給与は労働への対価として支払われるお金です。一方、福利厚生は、従業員やその家族の生活の安定や労働環境改善のために使われます。 福利厚生は、バブル期までは社員住宅や保養所などハコモノ型でした(福利厚生1.0)。現在は従業員の健康支援や自己啓発、スポーツジムやレジャーの割引等のヒトモノへ(福利厚生2.0)が中心です。

変わる福利厚生。今求められているのは「従業員の経済的自由」を実現する福利厚生3.0です。

従業員は人生のお金に不安がない中でこそ、自らの可能性を最大限に発揮し、企業価値を生み出す努力し、それが企業成長につながります。今後予想される人材不足の中でも「選ばれる企業」になるために、「福利厚生3.0ナビゲーター企業」になりませんか。


福利厚生3.0ナビゲーター企業×FiNA

「企業の福利厚生の思いを実現するサポートと学生の知りたいを可視化する企画」

FiNA代表理事 岩城みずほより

私たちは今、企業の持続的な成長と従業員の資産所得の向上を目指す、新しい福利厚生のかたち「福利厚生3.0」の必要性を提唱しています。求められる福利厚生は、単なる施設や制度ではなく、「働く人一人ひとりの未来を支える仕組み」へと変わりつつあります。この変化をどう受け止めるのか。そして、どのような企業が本気で“人への投資”に取り組んでいるのか。

その答えを探るには、これから社会に出る学生たちの視点が欠かせません。
企業が実際にどんな取り組みをしているか知りたい
実際働いている人はどう感じているのか
長く働ける魅力的な企業に就職したい
やりがいのある仕事をしたいのはもちろん、ライフワークバランス、ファイナンシャル・ウェルビーイングが実現できる企業に就職したい

私たちは、ライフデザインラボの大学生研究員たちから寄せられたそんな声をきっかけに、学生が企業に直接“聞きたいこと”をぶつける対談企画を立ち上げました。
実際に働く社員の言葉から伝わる、企業の本気度、そして実践のリアル――。
本対談を通じて、“就職したい企業”のヒントを、ぜひ見つけてください。
(代表理事 岩城みずほ)


オムロン株式会社×FiNA


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