【中学校授業】巣鴨北中学校で社会科の公民的分野でお金の授業を実施。3年生4クラスの中学生が受講

みんなの金融教育協会(FiNA)では、9月24日に、シチズンシップを育むための金融教育として(主催:公益社団法人日本フィランソロピー協会 協賛:PGF生命保険)、豊島区立巣鴨北中学校の中学3年生4クラスに社会科の公民的分野でお金の授業をしてきました。

授業はFIWA理事長岩城みずほ、FIWA正会員田端沙織の2名の講師で行いました。

FiNA代表 岩城みずほ(左)、FiNA認定講師 田端沙織が授業を担当

「お金を知ることは未来の自分を考えること」をテーマに、中学生には新社会人になったつもりで、
・給与明細の見方から控除項目の説明
・社会保障制度の仕組みや大切さ
・4つのお金のつかい方(消費・貯蓄・寄付・投資)
を考えるグループワークを行いました。

中学生にもそれぞれのお金の使いかた、お金を分散した割合や理由も発表してもらい、気づきと学びがあったようで大変有意義な授業となりました。

豊島区立巣鴨北中学校にて

この記事を書いた人