こども家庭庁の設立と子ども・子育て支援金制度の創設で子育て政策はどう変わるのか
昨年4月、「こどもまんなか社会」を実現するために「こども家庭庁」が設立されました。そして、昨年には子ども・子育て支援策のための「加速化プラン」が作成され、今年の通常国会では子ども・子育て支援金制度を創設する重要法案が成立しました。この10月から児童手当の所得制限は撤廃され、12月から高校生年代までの支給が始まることは皆様もご存じかと思います。こども家庭庁は何をするために設立され、「こどもまんなか社会」とは何でしょうか。支援金制度とはどんな制度で、これによって何が変わろうとしているのでしょうか。そうしたことを一緒に学んでいきます。
詳細
開催形式 | 教室受講とオンライン(ZOOM)のハイブリットで開催します。 |
開催日 | 令和6年12月5日(木) 19時~20時45分 (教室開場18:30/zoom 18:45 入室) |
登壇者 | こども家庭庁 長官官房 支援金制度等準備室長 内閣審議官 伊澤 知法(いざわ とものり)氏 |
会場 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3‐21 ちよだプラットフォームスクウェア 地下1階002 |
その他 | 会場参加でご希望の方は、1時間程度の懇親会に出席していただけます(実費)。 |
お申し込み方法 | LINE登録をして、お申し込みください。 |