【大学出講】 専修大学商学部の69名の学生に金融リテラシーの講義を実施

みんなの金融教育協会(FiNA)では、2024年7月2日専修大学商学部にて、「社会に出る前に学んでおくべき人生のための金融リテラシー」というテーマで講義をしました。

69名の学生さんにご参集いただいた中、弊社代表の岩城みずほから、人生が長く多様化している中で、誰にとってもマネープランが必要なこと、人生にお金はいくらかかるか、公的年金制度について、長期投資の基礎知識、企業型DC、iDeCo、NISA制度などについてお話しました。
みなさん熱心にご受講いただきました。

FiNA代表理事 岩城みずほが講義

ご受講いただいた学生さんからは、
「年金について、私達の代は貰えないと思って年金なんて払う意味あるのかと思っていたがそうならないための対策をきちんとやっていることを初めて知ったので安心した。」

「投資によって自分でお金を増やすことはまだあまり身近であるとは感じず、今日の講義を聞いて投資の基本的な仕組みや分散投資について学ぶことができました。投資が身近になってくるに伴い、こういった誰でもできる投資を悪用した詐欺が増えているというのをニュースで見たことがあります。知識があって、身近なものであってもそういった新手の詐欺に引っかからないようにしたいです。」

などご感想をいただきました。

みんなの金融教育協会(FiNA)では、このような講演を通じて、引き続き、金融リテラシーの向上を目指していきます。

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